前回の投稿から何年たったのだろう。
その間に母が亡くなったり、娘が東京で人り暮らしを始めたりと、色々と私を取り巻く環境も変化し、最近はもっぱら仕事中心の日々を送っております。
そんな中、今流行の「タブレットPC」をいじっていたら、素敵な懐かしのPVに遭遇!!
昔聞き覚えはあったものの、PVの全編を観たのは初めてだ。
Sting-Englishman In New York。
ニューヨークに暮らすイギリス人の誇りと疎外感を描いたらしい歌詞もさることながら、JAZZとホワイトレゲエを融合させたような独特な世界観がいい。
また、全編を通じて流れるブランフォード・マルサリス(ウィントン・マルサリスの兄)のサックスが心地よい。
そういえば、昨年娘の住む東京を訪ねた際に連れてってもらった、トム・スコットのコットンクラブでのライブ演奏もすばらしかったな・・・私事ですが・・・。
PVのどこかレトロな白黒の映像も洗練されてすばらしく、最近はこういう小粋なPVが少なくなった気がする。
この曲が発表された1987年当時の日本はバブルに浮かれていた頃。
あの時代が良かったかは別として、まさか今のような混沌とした時代が来ようとは、誰もが露ほども思っていなかった。
これからこの国はいったいどこへ向かって行くのやら・・・。
ま、だまされたと思ってちょっと聞いてみて!
その間に母が亡くなったり、娘が東京で人り暮らしを始めたりと、色々と私を取り巻く環境も変化し、最近はもっぱら仕事中心の日々を送っております。
そんな中、今流行の「タブレットPC」をいじっていたら、素敵な懐かしのPVに遭遇!!
昔聞き覚えはあったものの、PVの全編を観たのは初めてだ。
Sting-Englishman In New York。
ニューヨークに暮らすイギリス人の誇りと疎外感を描いたらしい歌詞もさることながら、JAZZとホワイトレゲエを融合させたような独特な世界観がいい。
また、全編を通じて流れるブランフォード・マルサリス(ウィントン・マルサリスの兄)のサックスが心地よい。
そういえば、昨年娘の住む東京を訪ねた際に連れてってもらった、トム・スコットのコットンクラブでのライブ演奏もすばらしかったな・・・私事ですが・・・。
PVのどこかレトロな白黒の映像も洗練されてすばらしく、最近はこういう小粋なPVが少なくなった気がする。
この曲が発表された1987年当時の日本はバブルに浮かれていた頃。
あの時代が良かったかは別として、まさか今のような混沌とした時代が来ようとは、誰もが露ほども思っていなかった。
これからこの国はいったいどこへ向かって行くのやら・・・。
ま、だまされたと思ってちょっと聞いてみて!
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by mamaborie
| 2013-02-05 05:24
| 音楽