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by mamaborie
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おばあちゃんの初恋

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夫の描き初めPART2
2つ前の記事でアップした林檎と同じ日に描いた葡萄です。

何故か果物・・・・。
え?・・・そんなにお腹すいてたの??



そんな、夫がお腹をすかしていた頃(笑)
母、私、娘の3世代の女3人が、「恋バナ」に花を咲かせておりました。
主役は昭和ひと桁生まれの母。おばあちゃんのの初恋話でした。


母の青春は戦後間もない頃。西洋文化が急激に溢れはじめた時代。
物の無い時代ではありましたが、洋裁を覚え苦心してお洒落していたと言う母。
今でこそ婆さまなのですが、当時の写真で見る限りでは なかなかの「MOGA」でありました。
そんな母の初恋は・・・。



当時多くの若者がそうであったように、母も社交ダンスが大好きで 一時は毎日のようにダンスホールに通ったそうです。そこで出逢って恋をしたのがその初恋の人、王子様のようなその「彼」なのでした。
ダンスが上手くて、優しく紳士的なその人は、新しい時代に相応しい とても素敵な人だったとか・・・。
そんな2人に楽しい日々がしばらく続いたのですが、お互い結婚を考えはじめた頃 名門だった相手の方の御両親の知るところとなり、先方の猛烈な反対に遭って終わりを告げます。
純情だった当時の母が 悩んだ挙句、相手の人の将来を思って身を引いたからだそうです。
そして、最近その方が亡くなられた事を新聞で知ったと言うものでした。
(・・・って、え?その人何者??笑)



とまぁ、恋愛小説が書けそうなくらい 壮大な母のロマンスだったわけですが・・・。
失礼ながら今の母からは 全然想像出来ません。(笑)
人それぞれに青春あり、ドラマありという事なのでしょうね。しかし、あの母がねぇ・・。
驚きです! びっくりです!
やはり昔も今も、恋を実らせるということは なかなか大変な事なのでしょうか。


そこで、ふと考えたのですが。
いったいどれだけの人が本当に「一番好きだった人」と結婚することが出来たのだろう?


え?私ですか?
夫は「一番好きだった人」・・・・・だったはずなんですがネェ(汗)

歳月と言う物は恐ろしいもので、当時人気だった俳優の○○さんに似てる!とか
△△さんみたい!とか言われていた夫も、今では見る影も無く・・・・・・・。(笑)

外見だけが好きだった訳ではないので、まあ別にいいんですが・・・。
  (勿論わたしも、人のことは言えませんです!・・・はい。)

 残念ながら、夫の「○○さんに似ている」とやらの面影は、
 と~っくの昔に お亡くなりになりました・・・^^

        
       ほんと、惜しいかたを亡くしたものです・・(笑)
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by mamaborie | 2007-01-21 17:50 | イラスト