Textile designと       クラフト イラスト             日々のこと


by mamaborie
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
前回の投稿から何年たったのだろう。

その間に母が亡くなったり、娘が東京で人り暮らしを始めたりと、色々と私を取り巻く環境も変化し、最近はもっぱら仕事中心の日々を送っております。

そんな中、今流行の「タブレットPC」をいじっていたら、素敵な懐かしのPVに遭遇!!
昔聞き覚えはあったものの、PVの全編を観たのは初めてだ。

Sting-Englishman In New York。

ニューヨークに暮らすイギリス人の誇りと疎外感を描いたらしい歌詞もさることながら、JAZZとホワイトレゲエを融合させたような独特な世界観がいい。
また、全編を通じて流れるブランフォード・マルサリス(ウィントン・マルサリスの兄)のサックスが心地よい。

そういえば、昨年娘の住む東京を訪ねた際に連れてってもらった、トム・スコットのコットンクラブでのライブ演奏もすばらしかったな・・・私事ですが・・・。

PVのどこかレトロな白黒の映像も洗練されてすばらしく、最近はこういう小粋なPVが少なくなった気がする。

この曲が発表された1987年当時の日本はバブルに浮かれていた頃。
あの時代が良かったかは別として、まさか今のような混沌とした時代が来ようとは、誰もが露ほども思っていなかった。

これからこの国はいったいどこへ向かって行くのやら・・・。



ま、だまされたと思ってちょっと聞いてみて!
[PR]
# by mamaborie | 2013-02-05 05:24 | 音楽

出会い*いろいろ

ご無沙汰しすぎて、すっかり春になってしまいました。




d0076234_15135364.jpg


     パステルカラーの淡水パール、花とケミカルレースで春らしく・・・!
     調子に乗って、2点作ってしまいましたよ☆笑







ここ数ヶ月、主に母の事で追われておりました。
母は昨年より、背骨の圧迫骨折を患って入院しておりましたが、入院→老人保健施設を経由して この春、ようやく老人ホームで生活できるまでに回復いたしました。
そりゃあもう、長く慌しい道のりでした。笑
居場所を移動する(せざるを得ない)度に母を説得するのが一苦労、これがまた大変で・・・・!
老人ホームデビューの時等は、まるで我が子の公園デビューを思い起こすようなドキドキ感を味わいましたっけ。笑

 そんな母も一ヶ月たった今では、お友達と楽しく過ごしている様子。まずは一安心です。




一方、娘の就職活動ですが・・・、

娘は現在「M2」・・・つまり修士2年、
しかも経済活動とはおよそ縁遠い「人文系」に所属しております。

この「文系修士」おまけに女子。
呑気にも就活を開始して初めて知ったのですが、敬遠されるんですね・・・多くの企業に!
この国では、女は勉強しすぎると嫌われるようです。
ですから危機感を感じた娘は、あらゆる業界に手当たりしだいエントリーしました。
テレビ、新聞、出版、海運、メーカー、商社・・・・。早い話が、お金に縁がない我が家と眞逆の
「金融、証券」以外の殆んどの業界です。笑

しょっぱなこそ、某テレビ局の「最終選考落ち」というまずまずの出だし(?)だったのですが、4月の「大手解禁」までは長い焦燥の日々を過ごしました。
しかし4月に入ってからは大手出版、海運、商社など選考が進み始め、急に慌しくなり東へ西へ、筆記に面接に、走り回る日々が続きました。
決まりはじめると早いものなんですね、有難い事に中旬には意外な企業から内々定を頂き、本来の志望とは若干異なるとは言え、どうにか目処が立ったもようです。
(何ともきとくな企業があったものです・・・笑)


節操無く色んな業界と接触した甲斐あって・・と言うべきかどうか分かりませんが、
こんな時で無ければ絶対できないであろう
得がたい体験も多々あったようで・・・。

テレビ局の奥深くに潜入したり社長や取締役とお会いしたり、
大手出版社ではテレビ等で見かける編集長の面談を受けたり、
企業の意外な裏話をお聞きしたり・・・・。

某玩具メーカーのエレベーターは「アムロ・レイ」の声で案内してくれるとか・・・笑
某大手海運に至っては、国会で大騒ぎしている「ソマリア沖の海賊」など全く脅威に感じていないと言う情報とか・・・・。



そんな中、娘が堂島のオフィス街で出会った妙な人物。
名づけて
「100円ちょうだいおじさん」

そのおじさんは、人影まばらな土曜のオフィス街で突然娘に「100円ちょうだい!!」と声をかけて来たとのこと。

なんとなんと!不思議な事があったものです。
う~~んと若い頃の事ですが、私も同じ体験をしていたのです。
そのときは梅田駅で
「10円ちょうだいおじさん」だったのですが・・・笑
(勿論現在の「100円ちょうだいおじさん」とは別人ですよ。・・・たぶん^^;)

10円が年月を経て100円に値上がりしている!?
いかに私の若い頃といえども、物価は現在とさほど変わる訳ではありません。
当時でも10円ぐらいじゃ何も買えませんでした。

ならば、ささやかな奥ゆかしさだったのでしょうか?
(いえいえ、そんな気持ちがあれば そもそもお金を無心しませんて・・・)

ともあれ、娘も私と同じように、

「嫌です!!」

と、丁重に(?)お断りしたそうですが・・・。

お金が惜しい・・とか、そういう問題ではなく、人として捨ててはいかん物があるだろう。



これもある種の出会い。
貴重な体験の一つなのでしょう・・・・!?
[PR]
# by mamaborie | 2009-04-28 00:02 | クラフト&日々のこと
d0076234_11481796.jpg


と、言うのにふさわし過ぎるいくらい寒い今日です。
いっそのこと雪でも降ってくれればそれはそれでいいのですが、
(たしか昨日の予報ではそんな情報もあったはずなのですが・・・・?)
中途半端にただ寒いです。

今年の年明けは母が施設にいたので、恒例の一族大集合の宴会場所は例年のように我が家ではなく、母のいる施設のダイニングルームにてこじんまり行われました。
そんな訳ですから、入館できない柴犬のモモと年明け納品の仕事に追われるウチのダンナ様は、それぞれ自宅でお留守番という実にあっさりした(?)ものでした。
したがってこのメンツ的には残念なことに、当然の事ながら禁酒です。(笑)

こんな風に妙な健全な(?)年明けだったわけですが、
いつの間にか2週間が過ぎ、早くも1月半ばです。

そんな中 先週末、書道家である友人 野原神川さんの書道展
『絆Ⅱ 今日までのありがとう展』に、行って来ました。




d0076234_179152.gif

書道グループ『ばく工房』を主宰し、NHK朝ドラ『だんだん』の題字等を手がけた彼女。
彼女とグループの方々の作品の他、
自身の震災体験を詠んだ短歌、一般の方から寄せられた震災にまつわる短歌や川柳、詩などに込められた切ない思いを表現した書が展示されて、彼女の人となりがしのばれるとても心温まる展覧会でした。

彼女の文字は筆だけではなく指も使い、あるときは力強く、あるときは涙のように悲しく、墨は自在に走り胸を打つ。
震災の恐ろしさと同時に、その多くが人から支えられた体験を詠んだ歌で、人間って素晴らしいなとつくづく感じたのでありました。

今年ももうすぐ「あの日」がやってきます。
それぞれの想い、それぞれの14年・・・。

たくましく生きている人たちの想いを、あの井戸知事はどのように受けとめているのでしょう。



なお、彼女は4月からKCC(神戸新聞文化センター)の講師もはじめられるとの事。
受講生を募集しておられます。大阪梅田でも開講予定だそうです。
興味のある方はこちらまで!!
[PR]
# by mamaborie | 2009-01-15 17:34 | 日々のこと

お久しぶりです。

お久しぶりです。
母の事、仕事の事、等など・・・・。
毎度の事ですが追われておりまして、自分のブログを開いてみるのも1ヶ月ぶり。
いけませんねこんな事では・・・・(反省)
もしこんな状態でもご訪問くださる方がいらっしゃるなら、深く、深ーーくお詫び申し上げます。

母は背骨の圧迫性骨折という、老人特有の骨粗鬆症に起因する骨折による痛みで施設でないと生活できない常態となり、ここ半年以上母の今後の事など決定するのに奔走していたしだいで・・・。
前回のブログの後、娘は元気に(元気すぎる・・・?)帰国し、その後休む間も無く2010年度に向けた就職活動を開始したので、膨大な歴史遺産に満ち溢れた国のシンプルでゆったりと時の流れる生活から一変、スケジュールに忙殺される日々を送っています。

我が家の仕事の方の環境は、やはりアメリカ発の金融危機の影響は大きく 
昨年にも増して思わしくありません。
今回こそ、本当にいつまで続けて行けるのか・・・と、先行きが不透明な状況です。
年末が近づいてさすがに忙しくなってきましたが、働けども働けども・・・・と、いう感じですね(笑)

そんな中、アクセサリー製作の方は、ずっと休んでいたのですがお話を頂いて細々とですが始めております。
また少しずつアップして行きたいと思います。そしていずれはネット販売など始めれたらいいな・・・、なんて考えているのですが・・・。
もしお気に召したものがあれば、鍵コメントででもご連絡くださいね。
本職のテキスタイルやイラストの仕事のご依頼方も、同様にお受けいたしますので・・・。


とまあ、近況はこんな所であまり明るくはないのですが、
娘の旅行の写真のほんの一部、ネガ3本程ですがようやく出来上がりました。
複雑な経済活動にまみれないこういう風景、素敵ですね。
鉄道やバスには時刻表がなく、困っているようなら知らない人にでも話しかけるという、日本が失ってしまったものがこの国にはまだあるようです。
「イスラム」というと、何か特殊で理解しがたい国というイメージをお持ちの方が多いかと思いますが、
滞在中、暴力や殺人などという陰惨な事件もなく、大多数の人は家族や人との関係を大切にする人情味溢れる人々だったそうです。
むしろ、ギザ高原を訪れた時の「スフィンクスの横で日傘をさしている」日本人観光客の方が奇妙で理解しがたいかもしれません。
バスで知り合ったフランス人青年に「日本人は傘が好きなんだね」と言われて、娘は恥ずかしい思いがしたそうです。

そんなこんなで、(?)
随分古い話になってしまいましたが、お土産の公開です。
(ファラオグッズなど、あまりにも面白かったので・・・笑)


d0076234_1650955.jpg

  町の様子     ここでもオバちゃんの買物カートは活躍してるのですね!!

             日本製かな???

   
d0076234_16472539.jpg



関西人の遺伝子が騒いだのか、娘が値切り倒して買った(?)ファラオライターは、頭から火を噴きます!!

台所洗剤は、ラマダン(断食月)の象徴的なランプの形の容器に入ったもの。
とっても可愛いのですが、日本人の手には若干大きくて持ちにくいのがたまにキズ(汗)

それとなんと言ってもカイロ一番人気のスイーツ店「アブド」のクッキーは素晴らしく美味しかったです☆☆☆
おまけに1.5Kg入りの大きな箱が1000円弱ぐらいと格安☆アイスも美味しいと評判だとか・・・!!

他にやはり値切り倒して買ったガラスの香水ビン。クレオパトラという名のタバコなど紹介しきれないぐらいあります。
どれも格安。
殺伐として値上がりだらけのこの国を逃げ出して、こんなお国で暮らしてみたいな・・・、などと考えてしまったのでした。

おそらく実現は不可能ですが・・・。
それにカイロは都会です。やがては文化的な生活に取って代わられるでしょうし、世界を巻き込む不況の波も近い将来何らかの形で押し寄せてくるのでしょう。
[PR]
# by mamaborie | 2008-12-02 12:58 | 日々のこと
朝夕少しは過ごしやすくなりましたが、まだまだ暑いですね。

それでも何というか、ふとした時の「空気や薫り?」に秋の気配を感じます。
たとえば、日陰の涼しい風や花の香り・・・。と言いたい所ですが、
私の場合、近所の台所から流れてくる
 「夕食(ゆうげ)の仕度」の薫りの事だったりする訳で・・・・(笑)

恐ろしいもので食いしん坊の胃は、いちはやく秋の気配を感じ取っているようです。



母の入院+姉の入退院、オリンピック(?)と、ブログを休んでいる間に色々有りました。
(オリンピックは勝手に見入っていただけで、我が家の出来事とは何の関係もありませんが・・・)
そして世の中は目まぐるしく変わってゆくもので、前回のタイトル「ルネッサーンス」なんかも、もう恐ろしく古臭く感じたりするもんですね。

総理総裁が突然辞めちゃったり、事故米が食用に売られていたり・・・と、いろんな事がおこりますが、こんな一大事でさえ週が明ければ
「そんな事もあったな・・・。」のごとく扱われてしまう。
Tシャツまで出来た「あなたとは違うんです!」発言も、もうテレビで聞くことすらありません。
飽きっぽい国なんですね。日本という国は・・・。



我が家の娘はそんな事の起こる少し前からエジプトのカイロを貧乏旅行しております。
何せ一人旅なので、無事を確認する電話を時々やり取りして、近況を報告したりするのですが

思いのほか知られていないんですね「日本の出来事」
「へ~マジで?辞めちゃったん?こっちでは全然ニュースでやってないよ。」
との事。
パキスタン大統領 ザルダリ氏就任の方がずっと大きく取り上げられていたそうで・・・。
ま、たまたま娘が見たニュースがそうだったのかも知れませんし、アラブ諸国だからかも知れませんが。

でも、そもそも日本という国が世界の主要国だと思っているのは自分達だけで、海外から見れば、

「やたらよくお金を使う人達」

という程度の認識しか無いとも考えられますね。残念ですが・・・。




d0076234_14584148.jpg


そんな残念な国日本のプロ野球の話に、話題が変わりますですが・・・・?


オリンピックに目が行っているうちにえらい事になってたんですね。
首位を独走していたはずの阪神タイガースのお尻に火がついているやん・・・!。
我が家は多くの関西人がそうであるように、阪神ファン。

夫は相変わらずの大ファンで、毎日一喜一憂しているのですが、
私はというと、どういう訳か最下位付近を瞑想の末85年に優勝し、02年に18年ぶりに優勝したあたりで充分達成感が在って、
現在の強い阪神は優等生過ぎてどうも親近感が湧かないんです。
出来の悪い子ほど可愛いっていう、アレですよ。

だから少し弱ってくるとファンとして不謹慎かもしれませんが、
嬉しくなってくるんですね。実は・・・。ムフフ・・・^^


上の写真は数年前娘が行ったNYで、「NYヤンキースタジアム」で仲良くなった少年の写真だそうです。
金曜日帰国予定の娘。
今度もフレンドリーな写真を土産に帰ってくるのでしょうか。
貧乏旅行なので、お土産はいらないよ^^

(特に、エジプトのあの白チーズは・・・笑)

[PR]
# by mamaborie | 2008-09-15 15:31 | 日々のこと

ルネッサーンス!!

d0076234_1534714.jpg


一ヶ月以上のご無沙汰でした・・・。
本当に申し訳ありませんでした。

仕事やら、母の看病やら、そしてとどめに親戚の不幸・・・。
ここ一月あまりが、あっという間に過ぎて行ってしまいました。

          こうして人は老いて行くのでしょうか・・・?

だとしたら、一か月分の若さを返せ!!
(・・・って、そんなものハナから有りませんが・・・。)

5月31日が、私たち夫婦の結婚記念日だったのですが・・・。
だったはず?なのですが・・・。

     ハイ・・・、すっかり忘れておりました。

昔、夫の勤めるスタジオに私の職を世話してくれたことから、
私たち夫婦のキューピットを自認する古い友人dandanさんから頂いたコメントで
6月始めに思い出し、その時も大慌てをしたのですが
・・・・あろう事か、それからまたまた忘れておりました。

どちらか一方が 「記念日」うるさい、いや(汗)
イベントを大切にする人だったら大騒動に発展するところですが、
幸か不幸か二人とも無頓着。

「アハハ、やっちゃったね。」
で終わってしまうのです。

そんないいかげんな親を見かねてか、娘がワインを買ってきてくれました。

イタリアワイン、DOCG

嬉しいじゃ あ~りませんか!!(涙)
ま、娘が買ってきてくれるぐらいだから、それほど高い物ではないと思いますが
(おそらく掘り出し物のバーゲン商品?)
何より その気持ちが有り難いのです。

そんなわけで、この週末こそは、

「ルネッサーーンス!!」

と、行きたいものです。

   お酒をこよなく愛した、天国の叔父も一緒に・・・。
                       「ルネッサーンス!」


         





全く関係ないですが、
またまたひよこです。
d0076234_16272197.jpg


    
                          こんな夏バージョンのもあったんですね~。
[PR]
# by mamaborie | 2008-07-04 16:42 | 日々のこと


d0076234_21401712.jpg

   昨年の個展に出品した「オーキッド」です
   先週友人宅にお嫁に行き、彼女の素敵なリビングに飾っていただける事になりました☆





  先週寒くなった・・・と思ったら、今週はなにやら急に暑くなり、
  順応できなくて体調がいまいち・・・・。(私の場合は歳のせいか?)
  って人が多いと思われますが、皆様いかがお過ごしですか? 



このところ、大阪、母の病院と、ほぼ毎日のように外出する日々が続きます。
そんなバタバタな今日この頃ですが、
一瞬私を癒してくれるのが意外な事に
「快速電車の車窓からの景色」
JRの快速電車は、特急電車などと同様に
二人掛けのシートが進行方向に向いて並んだ座席なので、
ちょっとした擬似旅行気分に浸れたりするのです。

車窓から、沿線の家の庭先の花や街路樹に 季節を感じたり
甲子園球場のナイターの灯や美しい夕陽に出逢うこともあります。

 
 それは、ある夕方のラッシュ時の事です。
 その日の窓の外は、濃い桃色の夕焼けに包まれていました。
 左手やや前方には 感動的なまでに美しい夕陽!

 こんな幻想的な夕陽、写メールで娘に見せてあげたい!

 そう考えた私は、携帯のフレームを覗きなから四苦八苦(汗)
 しかし、車窓を流れる建物が邪魔で上手く枠に入らない・・!
 そうこうするうちに 電車の進行角度が真西に変わって、
 夕陽は左手から完全に前方方向へ・・・。

 と、突然フレームの中にもう一つお月様のような丸いものが出現・・・!?

 そしてその月はやがて
 日食のごとく、夕陽を浸食して行き・・・・・!?

 そうです、その正体は、前の席に座ってらっしゃるおじさんの頭部に輝く見事なお月様 
 おまけに、僅かに残った白髪が夕陽を逆に受けて金色に輝く弧を描き、
 偶然にも 金環食さながらの映像を作り出しているではありませんか!。
 思わず手を合わせてしまいそう・・・・      (って、失礼!)

 こうなればもう、写メールどころでは有りません。
 だって、客観的に見て今の私は
 おじさんの○○頭を写メで狙っているあほなオバサン・・・。
 どう見ても、いい年をしてしょうも無い悪戯をしているようにしか見えません。
 仕方なく携帯をしまい、おとなしく暮れ行く外を眺める事にしました。

   そしてやがて 夕陽は完全に月(?)に隠れる事となり、    (ほんと失礼!)
   ついには本物の地面に呑み込まれ、
   その日思いがけず遭遇した、束の間の”宇宙の神秘”は幕を閉じたのでありました。


      *追伸   おじさん、度重なる失礼な言動。どうかお許しください・・・m(__)m
[PR]
# by mamaborie | 2008-05-27 23:08 | イラスト&日々のこと




 
d0076234_0371224.jpg

        今年はこんな個性派を一輪もらいました!



「素敵な花を ありがとう」

思えばこの私に花をプレゼントしてくれるのは 今は娘だけ・・・。

でもこれって 母の特権!!父の日には無い。


ざまみろ ダンナ!(笑)




いつも、見た事の無いような花をくれる娘・・・。
今回も期待を裏切りませんでしたね。
こんな紫色のは初めて見た。

真上から見ると、プリザーブドフラワーのよう。



下は今食べごろのイチゴのショート。
生クリームが少し足りなかったので
ホワイトチョコで飾ってごまかして?みる!

こちらも真上から見ると
意外と似てたりする・・・!?

d0076234_16172614.jpg

[PR]
# by mamaborie | 2008-05-14 20:57 | 日々のこと


暁斎展から早一週間。
こうして改めて資料を観ても、全く凄い人が居たもんだ!!
・・・と、今もただただ感心するばかりなのです。
的確に形を捉えて、すばやく縦横無尽に走る線。
その素晴らしいデッサン力は、並々ならぬ努力と修練の賜物であった事は、おびただしい数の習作やスケッチでみてとれます。

暁斎の作品の中には動物や人が数多く登場しますが、それらが又実に生き生きと描かれているのです。
d0076234_1553590.jpg左は美人観蛙戯図 で描かれていた蛙。
下は書画会の図の一部分です。
幕末から明治前半、会主の呼びかけに書家や画家などの文人が集い、即興で描いた書画を客が買い求めるという、書画会が流行ったそうです。
暁斎はそこで200枚もの絵を描いたと言われています。
多くの人に囲まれ、もう描けないと手を振っているのが暁斎自身。

人物を多く描いたものには、他に放屁合戦絵巻墨合戦図等があり、それらには群集の隅々の人物まで、一人一人実に表情豊かに描ききってありました。
 

d0076234_1636341.jpg

            書画会の図(一部分)



d0076234_16445814.jpg

      墨合戦図

中でも、鳥羽僧正の同様の絵巻の暁斎盤、
放屁合戦絵巻(訳あって、お見せするのは差し控えますが・・・笑)
の展示には、なぜかひときわ多くの人が群がっておりました。笑
あきれ返るようなこの絵巻、もう笑うしかないでしょう!

また、暁斎は紋画帖を作って、袖の模様や刺繍を書き溜めていただけあって、
着物の図柄の一つ一つガ多彩で緻密な事にも驚かされます。
色彩感覚も素晴らしく、とくに絶妙なの効かせ方など脱帽です。

d0076234_23164375.jpg

戯作の挿絵、団扇のデザインなどを手がけるなど、優れたデザイナーとしての一面もあった暁斎。
上は暁斎デザインの千代紙。ウイリアム・モリスを思わせるデザインですね。
現在も いせ辰で販売されているのだとか・・・。

え?・・・て事はテキスタイルデザイナーの草分けですか??


残念ながら会期は明日一日を残すのみとなってしまいましたが、

会のサブタイトル
泣きたくなるほどおもしろい

ほんと、その通り。
一点一点に惹きつけられ、会場を出るとドーッと疲れが出てしまったほど。

国内外から130点。
これほど大規模な展覧会は、今後そうそう開かれることは無いと思われます。

近代建築の父であるコンドルが弟子入りし「暁英」という画号を授けたほどの人。
明治22年(1889)59才で他界するまで、毎日絵日記を付けていたという。
書画会で200枚の絵を描いた日さえも・・・!

いやいや、もう一度言うけど、とにかく凄い人が居たもんだ・・・!!
[PR]
# by mamaborie | 2008-05-11 00:27 | アート
 


   絵画の冒険者暁斎 ―近代にかける橋
d0076234_17561090.jpg

                 地獄太夫と一休 河鍋暁斎筆

幕末から明治にかけての動乱期、強烈な個性と広い表現領域で喝采を浴びた、
桁外れな天才絵師河鍋暁斎(1831~1889)
没後120年を記念した特別展覧会が京都国立博物館で開かれています。

狩野派の絵師として出発し、伝統的手法に独自の工夫を凝らした画風を確立。
妖怪、幽霊、閻魔の絵、地獄極楽図、古典的な美人画や花鳥画、鳥獣戯画など、江戸の香りを残しながらもユニークで奇想天外な彼の作風は海外でも関心を呼んだ。
しかし、その多様さゆえか、酒席での政治を皮肉った戯画がもとで投獄された事が影響したのか、それとも権威に縛られる事なく独自の道を歩んだためか、没後は歴史の闇に埋もれてしまっていたのだ。

暁斎って誰?
そう思う方も多い事でしょう。
先週の新日曜美術館での特集を観るまで、恥ずかしながら暁斎を殆んど知らなかった私達。
素晴らしい筆力と、確かなデッサン力。
これはもう、絶対観逃す手はない!とばかりに行って来ました、連休初日。

でも残念な事に、彼の筆に一番惚れ込んでいた夫は、
連休明け納品の仕事に追われて泣く泣く留守番。

「可哀想ねぇ。ごめんね・・・・。」

と、心にもない言葉を残し、揚々と娘と二人出かけたのでありました(^^イヒ!)

が、「新日曜美術館力」恐るべし!
予想どうり、我らのようなにわかファンが殺到して、
館内は大混雑しておりました。

しかし想像以上の素晴らしさ、迫力!ジャンルの広さ!
奇想天外な作品はもとより、暁斎の骨格を形づくった狩野派の側面をしめす作品、爆笑戯画、絵日記等など・・・。130点と物凄い出展数でしたが、ただただ陶酔。
d0076234_18294191.jpg

          美人観蛙戯図 



d0076234_1838337.jpg
d0076234_18382936.jpg




  鯉魚遊泳図                      枯木寒鴉図 

左の鯉魚遊泳図は絶妙な墨の濃淡と、細密な描写で生き生きと水中の鯉が描かれている。
右の枯木寒鴉図は第2回内国勧業博覧会で妙技2等賞(最高賞)を受賞した作品。こちらは、見事に無駄無く計算されつくした構図、力強い筆。物凄い力量!
対照的なこの2点は、実は私達が一番観たかった作品であり、実物を目にしてみて「日本一上手い画家」と云っても過言ではない!と、確信したのでした。

そんな絵師暁斎の別の顔のお話は、とても今回一度では書き尽くせないのでまた次回・・・。

よう歩きましたが、行った甲斐がありました。


話は変わりますがJR京都駅が妙に物々しいので、何だろう?と、思っていた私達。
アレだったんですね。

時限発火装置!

とんでもない輩が居たもんです!!

展覧会の興奮も冷めやらず、何も知らず、呑気に帰って来た親子でしたが、
いやいや、こちらにもぶったまげました・・・。ハイ。
[PR]
# by mamaborie | 2008-05-06 22:31 | アート